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SF小説『グラビトン』を読んで感じた事と疑問点


小説グラビトン



久しぶりに発売してすぐの本を購入した。それもそのはず、著者が敬愛するブログ#RyoAnnaBlogの方だからだ。


#RyoAnnaBlogは有名な読みやすい文章を書くための技法 - #RyoAnnaBlogで5500ブクマ以上を獲得している化物ブログ。雲の上の存在だ。

私が欠かさずチェックしている数少ないブログのひとつ。そのブログの方が本を出版されたと聞いては読まずにはいられない。
本の内容は10分程度で読めるショートSFストーリー。正直ある程度宇宙や重力についての知識がないとわかりにくい内容かもしれない。

私は幸い著者のブログの影響で、参考文献の書籍を読んでいたので、何となく話についていく事ができた。

この物語を読んで私が注目したのは、地球の人間がグラビトンを間違った目的に利用したというところ。これは歴史を見ても、昨今のテロをはじめとした世界情勢を見ても現実のものになりかねない。そう思えてならなかった。

もし、現実にグラビトンが発見されたとして、果たして人類は正しい使い方ができるのか。この物語はそう問いかけているようにも感じた。

現実には宇宙の謎はまだまだ未知の事ばかり(グラビトンは未発見の仮設上の素粒子)。これからどう解明されていくのか想像するだけでワクワクする。

この物語の続篇が出て映画版が出たら面白そうだなぁと思った。

年末に素敵な物語をいただいて良い年を迎えられそうだ。

ただ、ひとつだけ気になる事がある。RyoAnnaBlogの名前だ。違うかもしれないが、何となくRyoの由来がわかった気がした。ならばAnnaはどうなのかが気になるところ。誰か知っている人がいたら教えてください。



Wrote by Taka

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