2015年10月に読んだ本をまとめた。
それぞれ簡単に内容と感想を紹介しているので本選びの参考にどうぞ。
2015年10月に読んだ本6冊
バカになるほど、本を読め!
本を読み読書会を開く事で日本が元気なっていくという内容。私も最近仲間と勉強会を始めたところ。他の人に伝える事で自分の知識を深める事ができるのは確か。
他に速読術などの紹介も。
ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか
PayPalの創業者でシリコンバレーでもっとも注目される起業家であるピーターティールの講義をまとめた書籍。
新しい何かを創造する企業の作り方が書かれている。
印象に残った言葉がこちら。
自分の頭で考えることだ。古代人が初めて世界を見たときのような新鮮さと違和感を持って、あらためて世界を見る事で、僕たちは世界を創り直し、未来にそれを残す事ができる。
少し前にかなり売れていただけあって、わかりやすくまとめられていて読みやすい。
プロフェッショナルの絶対「目標達成法」―合理的に結果を出す“6つの習慣”
歯科医でありながら、多数の書籍を出版し、数多くの講演会を行っている著者が、結果を出すための習慣を紹介している。
読みやすくまとめられているので、ビジネス書初心者におすすめ。
【関連】『プロフェッショナルの絶対「目標達成法」』から学ぶ社会人として結果を出すために意識しておきたい3つの考え方
なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」
この本でレジリエンストレーニングという言葉を初めて知った。日記を書くというのはストレス解消に科学的根拠があるようだ。
ストレスは感じないという人の方が少ない。いかにそのストレスを解消していくかが知れる一冊。
ストレスで押しつぶされる前に是非一読を。
本棚にもルールがある---ズバ抜けて頭がいい人はなぜ本棚にこだわるのか
人気書評サイトHONZの代表である成毛眞氏が本棚の作り方を紹介している。
他にも書評の書き方やおすすめ本もあり面白い内容になっている。
ザ・プラットフォーム―IT企業はなぜ世界を変えるのか? (NHK出版新書 463)
Google、Apple、Facebookといったプラットフォームの共有価値観とは?なぜGoogleが自動運転車を作るのか?他にも、ドコモのiモードの誕生秘話など読み応えある内容。
これから社会に出る人には是非読んで欲しい一冊。
まとめ
先月は6冊読んだ。まだまだ未読本が溢れかえっているので、少しずつ読んでいきたい。
おすすめの本があれば是非教えてください。
Wrote by Taka