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「世界は僕らの挑戦を待っている」から学んだ参考にしたい3つの考え方

世界は僕らの挑戦を待っている



先日、色紙悠さん(@miss_chuo4)から教えていただいた本「世界は僕らの挑戦を待っている」を読んでみました。決して美女に勧められたから読んだわけではありません(笑)

読んでみると若い世代を中心に絶大な人気がある本だけあってとても面白かったです。

著者はカンボジアで飲食・土木建設業・TVメディア業・IT事業・サッカーチームの運営など幅広く活躍しているトライアジアグループCEOの横井朋幸さん。

参考▶︎【トップ直撃】トライアジアグループ・横井朋幸CEO カンボジアで夢を追う - ZAKZAK

高校卒業後、単身ロンドンへ渡り1人の人物との出会いにより経営の道に目覚めその道に進む事になった半生と後半では海外でのビジネス展開方法などが書かれています。

若い世代はもちろん30代の私にも参考にしたい考え方が書かれていたので紹介します。



挑戦する事に意味がある



ものごとは、結果がすべてだ。特にビジネスにおいてはそうである。「努力しました」「頑張りました」では、残念ながら評価されない。だが、挑んだ自分の行動そのものは、決して否定すべきではない。「あれこれ考えたが、結局やらなかった」のと、「考えなしだったが、まずはやってみた」のとでは、後者のほうが圧倒的に得るものが大きいからだ。(p.45)



とにかくあれこれ考えずやってみる事が大切です。例え失敗したとしてもそこから学べる事は大きいです。特に自分が失敗した事はよく憶えるものです。野球の野村監督も「失敗と書いてせいちょうと読む」と仰っています。もちろん失敗してもそのままにしていては成長しませんけどね(笑)

著者も高校卒業したばかりでなんの計画もなしに単身ロンドンに渡るという無謀とも言える行動をしていますが、それが全てのちに繋がっています。

私自身もブログを始める時は周りに知り合いもいなく躊躇しましたが、とりあえずやってみると、そこから新たな出会いが生まれたり、いろいろな新しい事が起きて確実に世界が広がりました。

私たちは大人になるにつれリスク面などを考えてしまい、新しい事に挑戦しなくなりがちです。いくつになっても新しい事にどんどん挑戦する気持ちを持ち続けたいですね。

それとこれは恋愛においても同じで、挑戦した方が後悔は少ないと思います。経験上…。


状況を変えるのは自分次第


目的や意志なくして、はじめから楽しいと思える場所なんて世界中のどこにもない。自分が変われば相手が変わるということは、結局は状況を好転させるのは自分次第なのだ。つまり、自分が変われば世界が変わる。(p.64)


よく相手を変える事はできないと言われますがその通りだと思います。まず自分が変わる事。こちらが変われば相手も変わります。

心理学の中で「鏡の法則」という有名な法則があります。自分の周りの人達や出来事は自分を映し出しているという「投影」と言う心理学です。

「あの人が優しくしてくれない」と嘆く前に、人に優しくしてほしければ、まず自分が人に優しくしなければいけません。

私自身も過去に職場で上司との折り合いがうまく行っていなかった時期もありましたが、自分が変わる事によって上司の態度も改善されていきました。別に媚びるわけではなく、仕事で圧倒的な成果を出せば当然誰も何も言えなくなります。

自分が変わる事で周囲は変わっていきます。


全体像をイメージする


与えられた役割に対し、「任せられたことはやっている」という感覚でいると、他者の進行具合や仕事全体の状況を把握しようという意識が働かない。すると、各パートの連携がイメージできず、配慮や改善意識も生まれないから、最低限の基準をクリアした仕上がりになりやすい。一方、全体を見ながら各パート同士が連携をはかれば、互いに"よりよいものを提供しよう"という意識が働き、クオリティがアップする。(p.68)



よく1段上の立場で仕事をするといいと言われます。ヒラなら係長の、係長なら課長の立場で考えて仕事をするという事です。

職場に新しく入ってきた人で伸びる人と伸びない人というのはすぐにわかります。この視点があるかどうかという事です。

ただ任された事だけをやっている人は当然伸びていかないし、仕事のクオリティも低いです。

視野を広げて全体を見るようにしていかないと求められている事と違うものになっていってしまいます。


まとめ




今回挙げた3点はいずれも海外で活躍するためだけでなく日本で仕事をする上でも参考にしたい考え方です。

この本には他にも海外でのビジネスチャンスの見つけ方、海外での事業のやり方などいろいろと視野が広がる事が書かれています。

特に若い世代の人は是非読んでみて、世界に挑戦する人が増えていってほしいと思います。自分の子供にも読ませたいと思います。

それとこの本の印税は全てカンボジアでの大学の奨学金基金になるそうです。勉強する意欲があっても経済的に断念せざるを得ない人の助けになるいい取り組みですね。

最後にこの本の中で著者が恩師からいただいて今も大切にしているという言葉を紹介しておきます。

Everyone has one life. (人生誰もが一度きり)



後悔しない人生を送りたいですね。


▼参考記事
世界は僕らの挑戦を待っている |色紙悠のブログ




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