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エリート人生から転落してスタバで学んだ事とは?「ラテに感謝!」



人気のスタバで人生が変わった男の話で実話です。

簡単にストーリーを説明すると、もともとエリートサラリーマンだった主人公が会社をクビになり、家族とも離れ、仕事もなかなか見つからないどん底の時にスタバと出会い、そこで働く人たちとの交流により変わっていくというストーリーです。

詳しい内容は読んでもらう事にして、個人的にはすごくいい内容だと思いました。


最後のあとがきに三つの「L」という教訓が書かれてあるので紹介します。

Leap(飛ぶ) 信念をもって




自分自身の殻を破らなければ新しい考え方はできない。わたしの物語を読んでそれを学んだと、多くの人が言ってくれた。だから、飛んでみてほしい。天使があなたに手を差し伸べてくれることを信じて。ただし、その手を受け入れる姿勢がなければならない。



「チャンスはチャンスの顔をしていない。誰にでも平等にあるが、それを活かすのは本人次第」とよく言われます。

殻を破るのは容易ではないですが、新しく挑戦する事は大事なことだと思います。
まずやってみるっていう姿勢が大事だと思います。

あとからあれが転機だったと気づく事はよくあることです。
おそらく、この物語の主人公も最初からスタバで働くことがチャンスだとは思っていなかったでしょう。

ホリエモンこと堀江貴文さんも著者「ゼロ」の中でフットワークの軽さが大事と言ってましたが、同じことだと思います。
とにかくやってみることが大事だと思いました。


Look(見る) 尊敬の念をもって




相手に敬意を払う事で、人生はより豊かになる。わたしは、日々、出会う人を大切なゲストとして、敬意を払うことを学んだ。人種、階級、性別、学歴などによって判断するのをやめ、ひとりひとりを独自の個性を持う人だと見ることによって、わたし自身が生まれ変わったかのように、世界が多様性に富んだ、素晴らしい驚きに満ちたものであることに気づいた。



ついつい、年齢を重ねると自分の価値観で判断しがち。
よく子供の友達とかでも見た目があまり良くないので、きっとダメな子だろうと決めつけてしまうとか…

自分自身が若い時の事は完全に棚に上げて判断してしまってます。

これは反省するべき事だったと思わされました。

自分の価値観で物事を判断しないようにしていきたいですね。



Listen(聞く) 真の幸福を見つけるために心の声を




それまでは自分の心の声を聞いたことがなかった。家族や友人の大きな期待、形に見える成功だけを重んじる無数の広告のせいで、それはかき消されてしまっていた。
しかし、遅ればせながら、自分の心を信じることが、本当の幸せをつかむ唯一の方法だと知った。何が幸せか、どうやって幸せになるかは人それぞれだ。ただ、心の声を聞きさえすればいい。



自分の心を信じる、これが簡単にできそうでできない事です。

大人になればなるほど体裁を考えてしまい、つい本心とは違うことをしてしまったり言ってしまったりします。
自分の本当の心の声を聞き正直に生きていきたいですね。

形に見える成功だけを考えるのではなくもっともっと大切なこと、自分にとって何が本当に大切なのか改めて考えてみましょう。



さいごに





著者はサインをお願いされた時には必ず「あなた自身が愛することのできる人生をすごせますように」と書くそうです。

何歳になってもやり直しはできるのだとこの本を読んで思いました。

人生は1回きりです。後悔しないように自分自身が愛することのできる人生を送りたいですね!


トム・ハンクス主演の映画化の予定があるみたいですが、まだ公開はされてないようです。
もし公開されたら見てみたいですね!!

この本を読んでいたらスタバに行きたくなりました!!
それにしても冒頭の写真は期間限定のものですが、是非飲んでみたいです(笑)

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